クレディセゾン労働組合

REED+へようこそ Welcome to REED+

REED+では、クレディセゾン労働組合のこれまでの歩みや各種活動など、労働組合の魅力をたっぷりご紹介します。組合員はもちろん、ご家族の方や、まだクレディセゾン労働組合を知らない方にも組合活動に興味を持って、参画していただけたら嬉しいです。

REED=葦 クレディセゾン労働組合では、組合員に向けて広報誌REEDの発刊を行ってまいりました。フランスの哲学者パスカルの名言「人間は考える葦である」を由来とし、組合員自ら考え活動しようという思いが込められています。
近年、私たちを取り巻く環境は急速に変化し、労働組合のあるべき姿は変わってきました。次にご紹介する活動理念・ビジョンの達成には、 “自ら考え”新たな価値創造にチャレンジする組合員の魅力を、組織の中だけでなく社会の皆さんへ発信することが大きな力になると考えます。それを最大限に発揮するために、REEDは広報プラットフォームREED+へと生まれ変わります。

活動理念 Activity philosophy

私たちの福祉の源泉は、企業の健全な発展と継続的な成長であり、
私たちこそがその原動力である

—中期活動方針(第58~60期)—

企業や私たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化を続けており、とりわけ新型コロナウイルスの感染拡大は、 これまでの私たちの常識や生活様式、商慣習を一変させました。社会の常識の変化と共に、ビジネスの前提も 大きく変容し、「今」を維持することは企業の衰退や競争力低下を招く可能性を内在しています。
こうした社会が大きく変容する中、私たちは企業の存続・成長を達成するために、クレディセゾングループが 社会に対しどのような価値を提供できるかに真摯に向き合い、企業成長のための挑戦を続けていかなければ なりません。
労働組合では、こうした環境下においては、私たちが意思を合わせ、組織の力を最大化していくことが必要 不可欠であると考え、中期的なビジョン・ミッション・バリューを策定しました。クレディセゾングループの歴史は変化 と挑戦の連続であり、私たちが今直面する状況も、未来を切り拓くための転機としていかなければなりません。
私たち組合員が思いを同じく、未来に向けた活動をともに実践していきたいと考えています。

1.ビジョン
変化と挑戦の先に、楽しさと生きがいのある未来を創る
2.ミッション
  • やる気溢れる組合員が働きがいや将来への期待を実感できる労働条件の創造
  • 一人ひとりの自己実現と持続的な企業価値向上を生みだす環境の創造
  • 組合員が豊かなライフ(人生)を送るための気づき、学び、つながりの支援
3.バリュー
  • 【行動】すべての活動は組合員自らが考え、意見し、行動する主体者である
  • 【挑戦】社会や取り巻く環境の変化に向きあい、挑戦心を持って行動する
  • 【自律】社会で働く一人として責任と義務を全うする自律した人材である
  • 【敬意】互いを励まし合い、高め合う仲間に敬意を持ち大切にする
  • 【貢献】社会・経済・産業への関心を持ち、その発展に貢献するモラルある人材である

クレディセゾン労働組合とは About The Union of Credit Saison Workers

労使協議

私たちの労働条件や職場課題の共有のための労使協議を定期的に行い、組合員のやりがいや働きがいのある職場環境づくりを目指し、提言や具体的施策の提案を行っています。

レクリエーション

職場の一体感を向上させるためにレクリエーションを実施し組合員同士の交流を深めています。他労組との交流も実施しています。

社会貢献活動

クレディセゾンが運営する赤城自然園への訪問や、地域経済活性などに取り組んでいます。

職場改善

職場集会やアンケートなどを実施し、より良い職場づくりを進めています。

ダイバーシティ

多様な考え方・個性を尊重し、全員が活躍できる職場・社会を目指して労使で取り組んでいます。

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