クレディセゾン労働組合

活動方針

第58 期活動方針

新たな創業期への挑戦

~私たちの未来に向けた「変化」と「成長」に取り組む一年~

  • 2021年は新型コロナウイルスの影響を受けながらも、企業の対応によって明暗が分かれるK字経済の様相がより明確化してきています。企業間競争が激化する中で、当社は新たな経営戦略に基づき、「総合生活サービス企業グループへの転換」を方針としてグループ一体となった経営改革、事業構造改革、組織風土改革を目指すことになります。
  • 第57期延長期間の組合活動は、新型コロナウイルスへの感染不安解消や、事業運営・処遇に関する労使確認など、社会環境の変化に伴う対応に取り組んできました。一方で、これまでの組合活動のベースとなっていた対面での活動から、新たな社会様式に則した活動へと変化させていくためには、さらに試行を重ねながら、組合員とともに活動を再構築していく必要があります。
  • 第58期は、活動を見直しながら、新たな経営戦略に基づく企業変革に、私たち一人ひとりが主体的に取り組み、挑戦の先にある未来を自らの手で創り出していかなければなりません。そのためには、労使が目指す方向に意思を合わせ、この変化に取り組む組合員の活躍や成長を支援することで、組織の力を最大化することが重要となります。労使イコールパートナーとして、組合の活動を通じた一人ひとりの活躍支援に取り組み、企業と私たちの未来に向けた挑戦を実行していきます。

 

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